【日本縦断ランを共にした愛すべき荷物たちを紹介】


 

走って日本縦断しているとき、

「荷物は何が入ってるの?」

と聞かれることも多かったので、
今回は日本縦断ランを共にした荷物たちを公開しようと思う。

バックパック

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まず、なんといってもこれ。

バックパック

以下に紹介する持ち物たちを詰め込んで、総重量10~13kg程度だった。
人によって荷物の量は変わるし、旅の目的、期間、季節など様々な要因があるので、あくまで参考です。

使っていたのは、信頼のグレゴリー製品
とにかく頑丈。
容量:約44L

バックパックは常に背負っているわけなので、かなり重要な装備だ。
僕はこれを購入する際は、東京のグレゴリーショップにて何度も試しに背負ってみて決めた。

一番重視したのは、フィット感

ずっと背負って走るものなので、なるべく背負っていることがストレスにならないものを選んだ。

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寝袋(シュラフ)

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続いて、寝袋(シュラフ)。
野宿するなら必需品だろう。

夏でも朝晩は結構冷えることもあるので、やはり必要かと思う。

ちなみに5月の長野は極寒だった
北海道は8月であるにも関わらず早朝は5℃以下になることもある。

僕はテントを持っていなかったので、頼れるのは寝袋だけ。
しかし、そうした寒さの中、寝袋だけではやはり厳しい
そのため、余りにも寒い時は何とか屋内で寝れる場所を探した。
無人駅とかトイレの中とか。

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(装着時はこんな感じ。)

購入リンクはこちら。
全く同じタイプではないけれど。

着替え

Tシャツ×4~5枚

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Tシャツはランニングウェアで速乾性の高いものを用意。

 

半ズボン×3着

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Tシャツ同様、ズボンも速乾性の高いものを。
やはりランニングウェアは頼りになる。

 

長ズボン×1

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地域によっては、夏でも朝晩は冷えるので持っていた方が無難。
ジャージ素材なので軽い。

 

ウインドブレーカー×2~3着

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ウインドブレーカーはめちゃくちゃ多用した。
手軽に体温調節できる上にコンパクトに収納できる。

個人的には、薄手のものが使いやすいと思う。
寒さが厳しいときはこれらを二枚着する。

 

靴下×3~4足

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靴下は旅の5ヶ月の間に6足ほどダメにした

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(ボロボロ。)

ドンキだと3足セット1000円程度で買えるので、良いタイミングで買い替えていた。

●下着×4~5着

こちらは画像なしで。
はい。

 

「靴は何足使ったの?」
ともよく聞かれるが、

使ったのは、シューズ2足足袋1足

●アシックス ターサー(1足目)

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中学時代から愛用のアシックス
何よりフィット感が抜群である。

ちなみに厚底のものよりは薄底のものをお勧めする
接地や蹴り出しの感覚が分かるし、厚底のものより自由に足を動かせる感覚があるからだ。

「初心者は厚底」というセオリーみたいなものがあるが、あまり気にしなくてよい。
初心者であろうと、身体の感覚を大事にした方が良いと思う。

こちらのシューズは旅を始める前からそこそこの距離を走っていたので、旅の途中で買い替え時が訪れた。
買い替えたのは東京を訪れた時。
旅を始めて1500kmくらい走った頃である。

トータルではこのシューズ一足で3000km程走っただろうか。
お世話になりました。

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(買い替え時には、親指の部分が破れていた。)

●アシックス ターサー(2足目)

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東京で買い替えた新しいシューズがこちら。
こちらもアシックスで、以前履いていたもののニューモデル。

つま先部分が耐久性のある素材で補強されているので、頑丈さが増した。

最初は若干クッションが強すぎた感じがあったが、靴底が擦り減ってきてから次第に馴染んできた。

●ランニング足袋・無敵

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ランニング足袋・無敵

こちらは東京にて「無敵開発チーム」の方々から提供してもらった。

靴底には薄いゴム板があるのみ。
裸足感覚で走ることができる。

詳しい説明は過去記事にて。
日本縦断ラン 49~50日目(埼玉~東京)

 

時計

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SEIKO スーパーランナーズ(右)

いわゆるランニングウォッチ。

時刻の確認タイム測定ができる。

電池式。

 

EPSON GPSウォッチ(左)

主に利用していたのはこちら。

GPS機能があるため、自分が走った距離が分かる。

旅ランで走る道はほとんど見知らぬ土地なので、距離の把握は重要だ。
その他、現在自分が走っているペースも確認できるので便利。

ただ、旅の後半になると、GPSウォッチがなくても身体で距離感覚やペース感覚が掴めてきて、その精度はGPSウォッチに限りなく近くなったという説がある。

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ただし、このGPSウォッチは充電式。(上図参考)

旅中は頻繁に充電できるわけではないので、使わないときは電源をOFFにしておく。
その際は、普通のランニングウォッチの方で時刻を確認するという感じ。

パソコン

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パソコンはブログ更新経費計算写真データ管理等に用いる。

かなりコンパクト軽いので、持ち運ぶのはそれほど苦にならない。
というか、とにかく軽いのを選んだ。

多少処理機能が低かったり、ネットの接続が悪かったりするが、それに差し引いても「軽い」というのは大きな魅力だ。

旅が終わっても愛用している。

ちなみにキーボード付きを選んだ。

 

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旅中はなるべく荷物を減らしたいところなのだが、本は常に3冊程度持ち歩いていた。

走っていない時間は、読書PC作業

そして、読み終わった本は古本屋で売ったり、どこかにひっそりと置いて行ったりしていた。

ちなみに昭和初期~中期・大正・明治文学洋書等、古典的な本を積極的に読んでいた。
時の洗礼を受けて現代に残る文章はやはり読み応えがある。
よく理解できていないが。

 

手帳、文房具

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手帳には、走行距離ルート食事等を記録。

ポストイット名刺代わりに自分の名前と連絡先を書いておく。
手書きなのが意外にウケが良かった。

領収証綴り

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経費計算のために領収証をとっておいた。

会計の仕事を少しかじっていたので、こういう細かいことが癖になってしまったようだ。

ただ、使ったお金を記録しておくと今後の参考にもなるので便利。

 

ちなみに、今回の日本縦断ランでかかった費用のデータは過去記事にて公開しているのでどうぞ。↓

ぶっちゃけ日本縦断するのにいくらかかったの?~費用データあれこれ~

 

小物

●給水ボトル

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容量0.6L
このくらいの容量が丁度良かったし、デザインも気に入ったので購入。

ただ、ボトル内を洗う機会が少なかったのでカビの生えやすい清涼飲料はあまり入れないようにした。

●タオル×2枚

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地元のマラソン『奄美桜マラソン』のタオルと、
大学1年時、補欠で行った『全日本大学駅伝』のタオル。

バスタオルにも代用。

 

サングラス

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2万円とかする高価なものではなく、スポーツ用品量販店に売ってある2000円程度のもの。

チャラいと言われ、後半からはあまり着けなくなった。

 

●帽子

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中学時代から愛用の帽子。
アシックス

ボロボロになってきたけどまだ使える。
ランニングキャップなので、やはりコンパクトで軽い

同じモデルのものが多分もう販売されていないので、こちらのリンクを貼っておきます。

 

●レインウェア

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コンビニで500円くらいで売ってるやつ。

 

●コンパス

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登山用品店に行けば買える。

スマホの地図があったのでコンパスを使う機会は少なかったが、万が一の時のため。
とりあえず目的地の方角さえ間違ってなければ大丈夫。

 

クマ除け鈴

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こちらも登山用品店にて。

クマに人間がいることを知らせて身を守る

しかし、相手がヒグマの場合、状況次第ではクマ鈴の音が却って彼らを引き寄せてしまうこともあるらしい。

ヒグマ怖い。

一応、リンクも。

 

ヘッドライト、予備電池

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夜間に走ることはほとんどなかったので、これを使う機会もなかったのだが、念のために持っておいた方が良いと思う。

コンパクトなのでそれほど邪魔にならない。

ちなみに、ヘッドライトはトレイルランのレース等では装備が義務付けられていることも多いので、トレイルランに出る予定のある人は早めに用意しておいても良いだろう。

 

食料

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荷物を減らすため、基本的に食事は現地調達

しかし明らかに
「この先ほとんどコンビニないだろうなア」
と予想できる場所も多い。

実際80kmくらいコンビニやスーパーが何もない道もあった

そんな時は事前に食料を買い込む

出会った親切な方からの差し入れも有難く頂いた。

ただ、どうも僕は食べ物をストックしておくことが苦手らしく目の前にあるとバクバク食べてしまうのであった。

 

まとめ

日本縦断ランを共にした装備たち。

他にも細かい持ち物はあったが大体こんな感じだ。

それから購入のリンクを沢山貼ってしまったが、全て僕が実際に使ったものなので自信を持ってお勧めできる。

5ヶ月も持ち歩くのだから、やはり物は厳選されていく。

ただ、あくまで個人的な感想も多い。
装備品は、人によって合う合わないがあるので、あくまで参考ということをここに記しておきたい。

投稿者:

Kazuma Uehara

鹿児島県・奄美市出身。 1992年生まれ。 2015年、走って日本縦断を達成しました。

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