ヘモグロビン数値が低くて献血できなかったので・・・


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今日は、本当に「徒然なるままに」書いてみる。

 

先日、人生初の献血に行ってみた。

ふと、少し血液の状態でも見ようかと思い立って、そのついでに自分の血液を寄付してみる気になったのである。

 

 

結果を簡単に言うと、、、

 

血できず!

 

 

現在、全国で献血に参加している人数は約607万人(平成25年度実績)。

そのうち、92万人は献血ができずに帰ってしまうそうである。

(日本赤十字社調べ)

 

つまり、献血参加者の約15%が献血できないということになる。

ああ、残念。

 

 

今回僕が献血を拒否された理由は、ヘモグロビン数値が低いから、とのことであった。

 

ヘモグロビンを簡単に説明すると、赤血球に含まれるたんぱく質のことで、身体中に酸素を供給する働きをもつ。

ヘモグロビン濃度が低いと、酸素が全身に上手く回らず、めまい立ちくらみを引き起こす。

いわゆる「貧血症状」だ。

 

事実、僕は昔からよく立ちくらみする方で、今でも頭がボーっとして上手く物事を考えられなくなることがある。

 

 

ちなみに、日本人のヘモグロビン濃度の標準範囲は以下の通り。

 

男性・・・13.3~17.4g/dL

女性・・・11.2~14.9g/dL

 

そして、今回の僕のヘモグロビン濃度は12.8g/dL

男性の標準値をわずかに下回っているということで献血が出来なかったのである。

 

高校時代は11.0g/dLを切ることもあったので、これでも結構回復した方なのだが・・・。

 

 

 

僕は基本的に自分がそこそこ健康体だとは思っているのだが、このヘモグロビン値ばかりは気にかかる。

 

そもそも長距離ランナーにとって、ヘモグロビン濃度が低下するのは避けられない症状でもある。

 

一般的に言われるのは、ランニングは長時間にわたって同じ運動が繰り返されるので、その衝撃の積み重ねで赤血球が破壊されていくというものである。

 

つまり、走れば走るほど赤血球が壊れ、ヘモグロビン濃度が低下する。

身体を酷使して走る人ほど、ヘモグロビン濃度が低いということもあり得る。

ヘモグロビン濃度が10.0g/dLを切るエリートランナーも割と多いのではないか。

 

 

まあ、そんなこんなで今回は大事を取って献血出来なかった。

 

献血を断られる理由としては、

「献血する人の健康を守るため」「輸血を受ける人の健康を守るため」に大別される。

 

今回僕が献血出来なかったのは、前者の理由による。

 

 

人間、月に500km以上も走っていると身体が異質なものになってくるようだ。

 

やはり運動だけでは本当の健康は手に入らないようである。

 

健康を支えるのは、「運動」「栄養」「休養」の3本柱。

 

そして、健康は生きる上での基盤。

 

健康あってこそランニングも人生も楽しめるのだから、そこをおろそかにしているといつか痛い目に遭いそうだ。

 

良い戒めになった。

もっと鉄分を摂ろう。

 

僕の場合、おそらく食生活に改善の余地が多分にある

 

 

それから、健康への投資は今後明らかに世の中の流れになっていくだろうな。

 

どれだけ社会が成熟しても、社会を形成するのが人間である限り、

健康はその基盤であり続けるはずだから。

 

 

多分、僕の今後の活動も「健康」が一つの軸になると思う。

 

 

まあ、ストイックになり過ぎずにね。

 

 

投稿者:

Kazuma Uehara

鹿児島県・奄美市出身。 1992年生まれ。 2015年、走って日本縦断を達成しました。

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